『XVⅡ』が持つ意志とは?!宇宙鉄人ロボットはどうなるのか?

脱出に向かうライダー部の賢吾たちの前には、宇宙鉄人キョーダインが放った大量のダスタードとガンベースです。ライダー部はダスタード群に追われながらも、必死に戦います。ここでのアクションは、まさに『XVⅡ』の防衛を突破するために、厳しい訓練を乗り越えてきたからこそそれぞれの持ち味のアクションが炸裂です。ここへきて、あの辛く厳しい訓練が自分達の運命を切り開く大きな武器へとなっていたのです。賢吾も完全に病弱を克服したのかとも思えるほどの大技も炸裂すれば、美羽はガンアクションを凛々しく決めていきます。JKは得意のブレイクダンスでバトルを展開してきます。パワーダイザーでひとり隼はガンベースの群れに向かい、美羽&JKの軍事用パワーダイザーで楽々フラグを破壊しました。なんとかライダー部の一同は脱出する目処をつけることができました。

果たして人類は?!

搭載されてい軍事用パワーダイザーは大活躍しました。パワーダイザーに搭乗したことがある美羽&JKそして隼の3機の軍事用ダイザーが大暴れ。キングダイザー(隼搭乗)、クィーンダイザー(美羽)、ジェイクダイザー(JK)です。そしてインガは一番しんがりを守っていてそのインガもエクソダスⅡ世号に搭乗して、エクソダスⅡ世号は発進しました!

その一方で、宇宙鉄人キョーダインのスカイダインの放ったエクストラスト光線をによって、果敢に戦っていたブラックナイトは破壊されてしまいました。コズミックステイスも、メテオストームも謎の光線を撃たれたフォーゼとメテオも敗れてしまったため、変身解除となり弦太朗と流星はスカイダインからブレインルームの奥底へと弦太朗と流星は投げ落とされていました。

月面へ

一方で、宇宙鉄人キョーダインは邪魔者も排除した勝利の中で、地球攻略作戦を開始します。まず『XVⅡ』をワンセブンフォーメーションへと移行させます。すると超巨大な人工衛星が・・超巨大な、とてつもなく巨大な宇宙鉄人へと様子がゆっくりと変形していきます。『XVⅡ』は巨大な人工衛星から大鉄人へと姿を変えた『XVⅡ』になりました。そして『XVⅡ』は照準を太平洋上に合わせます。そしてキョーダインは、超重力子砲を撃ち放ったのです。

地球は宇宙から攻撃され、地球上の各国で騒然となっていました。騒然となっている最中に、キョーダインから電波ジャックによる映像が送り込まれました。その映像はまさに宣戦布告ともいえるもので、今の攻撃は出力がわずか10%のデモンストレーションに過ぎず、30分後には各国の政府が宇宙鉄人に降伏しなければ最大出力した攻撃を地球に向けて開始するというものでした。宣戦布告どころか地球を撲滅するという内容のものでした。

無力となった2人の運命は?

目を覚ました弦太朗はブレインルームの奥底にいます。弦太朗の近くには流星もいます。2人を救ったのは、『XVⅡ』の小さなサブメカニズムのひとつでした。本体から切り離された『XVⅡ』制御中枢の端末に命を救われていたのでした。『XVⅡ』の小さなサブメカニズムのひとつは、弦太朗を観察してきた結果、自分達の敵ではないと判断して『XVⅡ』小部屋のひとつに匿ったのでした。涙を流しながらダチを信じられなかったことを『XVⅡ』に謝り、流星は自分の無力をかみしていました。

そして小さなサブメカニズムのひとつは、弦太朗と流星にすぐに脱出するようにと言うのでした。大鉄人となったブレインはもうすでにキョーダインに掌握されてしまってはいるものの、この小さなメカに収まる程度でありながらも、最終的な権限が残されていることを言います。それは自爆装置のパスワード入力です。

自爆装置と聞いた弦太朗は「お前とダチになるためにやってきたのに、自ら死ぬことを選ぶことなど見過ごせるわけはない!!俺たちが敵ではないとわかったからこそ、ユウキの足を止めさせてくれて自分たちを匿xdってくれたんだろう。いまだって命を捨ててまで、人類を守ろうとしてくれているのに。俺は気持ちがあるなら、機械でも人間でもどちらでも関係ないんだ。自爆なんてさせない!!」

流星が今度は弦太朗を叱ります。「おまえのいつものやり方が通じる相手ではないんだ!少しは物事を考えろ」と流星は言いながらも、もちろん弦太朗に言っても聞くような奴ではないことはもちろん分かっています。流星は同感考えてもムチャでしかないと思うため弦太朗を叱りましたが、弦太朗の闘志はみなぎっています。ダチを信じることができなかった落とし前をつけるべく、ふたたびキョーダインに挑もうとするのでした。

『うまくいったら、自爆なんてやめてダチになってくれ。』と言って弦太朗はフォーゼに変身します。ダチのために命がけで向かおうとしています。フォーゼコズミックステイツで大規模ワープドライブを敢行します。

そして、大鉄人の目前へと転移しました。そして超重力子砲のスタンバイはすでに完了しています。

ライダー超銀河フィニッシュで、大鉄人を倒して射角を変えようとするため、フォーゼはありったけのエナジーを注ぎ込みます。「狙いを外せばいいんだろ!」と、今まさにフォーゼから滅びの光が放たれようとしたときに、ライダー超銀河フィニッシュの超ドライブ機能が、大鉄人をフォーゼごと月までワープさせたのでした。

なんということでしょう。地球砲撃を目前とした大鉄人『XVⅡ』は、脱出直前のエクソダスⅡ世号もろとも月面へワードドライブとなりました。まったく無音の世界の荒野に、大鉄人の巨体が倒れこみます。

全スイッチ40個ものコズミックエナジーをすべて使い果たしたフォーゼは、変身解除となり大鉄人の内部へと収容されメテオと小さなサブメカが弦太朗を迎えます。スイッチはラビットハッチへと戻ってしまいます。

弦太朗は笑顔でメテオと小さな球状のメカとフィストを交わますが、そこに怒りの宇宙鉄人キョーダインの足跡が迫ってきました。

流星は「もう2度とお前を死なせはしない!」決意し、熱い友情からメテオに変身してキョーダインへの抵抗を試みます。しかし弦太朗は生身の身体そして明らかに戦力不足の流星は、宇宙鉄人兄妹キョーダインに操られてしまいます。

ラビットハッチまでライダー部は帰還して、インガは月面へ瞬間移動したことに驚きますが、まもなく『XVⅡ』からの映像データ通信が入ってきました。ライダー部とインガは通信を何事かと展開していくと、そこで目にしたものは、月面に不時着した大鉄人とその中ではキョーダインに打ちのめされていえるメテオと生身の体となっている弦太朗のライブ映像でした。

アストロスイッチは全て、力を使い果たしてしまっているためラビットハッチに帰還して動きません。どうやって二人を助けることができるのだろう!と思い、インガは宇宙服を出して助けに行こうとしますが、そんなインガを賢吾が「それでは間に合わない!倒されるだけだ!」と制止します。賢吾はどうすることもできない最大の極限状態のピンチの中、泣き叫ぶことしかできません。賢吾は人間嫌いだったにも関わらず、2人を思い泣き叫ぶのでした。

宇宙イケーーッ!