ライダー部のミッションを遂行せよ

仮面ライダーディケードも加わり、「さぁショータイムだ!!」と仮面ライダーウィザードはマントを翻しながら、剣銃ウィザーソードガンを展開してホロスコープスを相手に切り結んでいきます。右手の指輪を換装すると、空中に現れた魔法陣を通して掌が巨大化、サジタリウスを払いのけていきます。そしてさらに指輪を換えると、魔法陣からウィザードが2人そして4人に増えていきます。『ウィザード。魔法使い』そのウィザードの魔法のごく一部です。そして最後に指輪を換えると、四つの体が分身して炎をまとって、ライダーキックがダミー軍団をいっぺんに粉砕させるのでした。そしてついにエクソダスⅡ世号はブラストオフを遂げるのです。

さぁ宇宙へ!

強力なGを抜けてから衛星軌道に無事に入ったエクソダス・マークⅡ号の中で、ライダー部7人と静は今回の作戦の最終確認を行います。それは『XVII』に着艦してから、『XVII』の内部にある4ヶ所のサブシステムに爆弾をしかけます。そして仕掛けた爆弾4ヶ所を同時に爆破というミッションです。4ヶ所に爆弾を設置するため、人員を4版に分け設置と保守を行うことになりました。とにかくメインコンピューターを制圧すれば、作戦は成功です。

『XVII』からは迎撃兵器が繰り出され、パルスビーム砲にレールキャノンなどが火を噴いてきます。『XVII』からの砲火を交わしつつ、エクソダス・マークⅡ号の機体を焦がしながらもなんとか強引に着艦に成功。さぁ『XVII』の内部へと乗り込もうと窓を開けた瞬間に、インガ・ブリンクが入ってきました!インガは迷わずに、静に発砲をしかけ静は腕を撃たれます。またしても、戦いが勃発!フォーゼVSブラックナイト、流星VSインガのカンフーバトルも始まりました。大文字もパワーダイザーに載って応戦します。

一行は『XVII』からの迎撃兵器の小型ロボット群からも行く手を阻まれます。各自それぞれがブラスターガンを構えているなかで、弦太朗が銃を捨てて前へと飛び出しました。『待て。オレは戦いに来たんじゃない。ダチになりに来たんだ!!」

4班に分かれる

「ダチになりにきたんだ!」という弦太朗の思いが『XVII』に通じたのかどうかは分かりませんが、迫り来るロボターを前に、時限爆弾を4ヶ所に仕掛けるため4班にメンバーは分かれます。 弦太朗&ユウキ、賢吾&静、流星&友子、美羽&隼&JKの4班です。美羽&隼&JKの3人は、隼がパワーダイザーでドロイドを蹴散らしていって、目標ポイントに到着します。 賢吾&静のチームは、静が腕にキズを負っているため、賢吾が爆弾の設置にとりかかります。

ドロイドをあしらう弦太朗のすぐ脇をぬって、爆弾を先行しようとするユウキのチームでしたが、ユウキが突然せりだしてきたパーテーションにひっかかってしまい転倒してしまいます。ユウキが手にしていた装備が、先の通路であっという間に燃え尽きてしまい消えてしまいました。驚いた弦太朗が変身して、スモークモジュールを焚くと、そこにはレーザートラップが姿を現しました。もし転倒して転ばなかったら、ユウキはまさに死んでしまうところだったのです。驚きながらも、エレキステイツの放電することでレーザートラップを無力化させて、弦太朗&ユウキはポイントへと急ぎます。流星はインガと、カンフーバトルを繰り広げながら、追われ、追いかけるというデッドヒートを繰り返しながらも、しだいにポイントへと近づいていくのでした。そしてカンフーバトルを繰り広げる中で、流星には心当たりがあったのです。

「問、宇宙の星に心はありや」と流星が発した問いに、「応、大輪の花の如し」とインガ・ブリンクは応えます。これはまさに、流星の修めた【星心大輪拳』の極意です。そうです。インガのカンフーは、流星と同じ流派だったのでした。

弦太朗&ユウキ、美羽&隼&JK、賢吾&静の設置した爆弾は既にカウントダウンを始めています。いまこの場所であれば、友子が走れば爆弾の設置は間に合います。流星は賭けに出ます、もちろん流星に応えて友子も動きます。流星を必死になってふりほどいたインガの銃が火を噴きました!インガは友子を狙い銃を放ちますが、弾は友子から外れて壁に当たり流星は銃を蹴り飛ばして駈け戻ってきた友子を全身で庇うのでした。そして、ついに爆弾が爆発しました。

流星はインガに「なぜ友子を狙いから外したのか。友子はインガから背を向けて走っていたため、狙って撃つのは簡単だっただろうに」と問います。インガは「人間は撃たない。しかも、まだこんな子供を。たとえ機械生命体の手先だからといって」と応えます。友子は「私たちは機械生命体の手先ではない。自分たちは平和のためにココに来たのだ」と訴えます。流星はインガの答えにこれは・・と思います。

『XVII』のブレインルームに合流するライダー部チームの7人と静と、そこに冴葉晴海がいます。そしてブレインルームに、流星たちがインガを連れて登場すると、当然ながらライダー部のメンバーは驚きますが、冴葉 晴海と静はただ笑っています。冴葉晴海と、白山静の笑みこそが、自分たちの勝利を確信した笑みであり、インガが話をしたことこそがこの事件のすべてのことを覆す内容だったのです。

宇宙イケーーッ!