仮面ライダーフォーゼと如月弦太朗

青春スイッチ・オン!で、仮面ライダーとしては学園もの。そして仮面ライダーフォーゼは白いとんがり頭のフォーゼでした。学園で昭和時代のツッパリ頭を疲労したのは、3000人の中から選ばれた福士蒼汰でした。ドラマのオーディションに選ばれた時には「えっ??!!僕が?!」と思ったそうです。記念すべき仮面ライダー40周年記念の顔となった福士蒼汰が演じる仮面ライダーフォーゼは、熱い男で80年代のヤンキースタイルも長身の福士蒼汰に似合うガクラン姿です。

この劇場版では、仮面ライダーフォーゼと仮面ライダーメテオが並んで変身するという豪華変身シーンがありますが、メテオを演じた吉沢亮ももちろんかなりのイケメンです。仮面ライダーに選ばれる男は、イケメンが鉄則ですがとても豪華な平成生まれのイケメン二人が変身するフォーゼ メテオフュージョンステイツになるシーンは必見です。

ってどんな子?

仮面ライダーフォーゼに変身する主人公で福士蒼汰くんが演じるのは、天ノ川学園高等学校2年B組に転入してきた17歳の男子生徒の如月弦太朗です。天ノ川学園高等学校が規定する制服は着ないで、昭和時代のつっぱりそのままに、短ラン・Tシャツ(赤)・ボンタンを着ていて、革製の学生カバンはもちろんつぶして薄くしています。髪型はリーゼントのとんがり頭です。

服装と見た目はまさに「ツッパリ」ですが、見た目とは違って正義感が強く、情に脆いまっすぐな性格の持ち主です。弦太朗は小学3年の時に両親を交通事故でなくしています。両親を事故で亡くしてから、祖父の吾郎に引き取られていますが、祖父の事の関係で全国をあちこちへ転校しながら過ごしてきました。両親は、弦太朗に新しい友達ができるたびに大喜びしていたことと、全国を転校し続けた経緯からかとにかく最優先していることは「友達を作る」ということです。そのため、天ノ川学園へ転校したきたときも「、この学園の生徒全員と友達になる男」だと自称しています。

友達になった相手には、友達になったという友情を確認する意味を込めて、握手すると共にお互いの拳を数回打ち合わせる「友情のシルシ」を交わすのがお約束です。仮面ライダーフォーゼを企画していた段階では、ツッパリという強面になっていましたが、如月弦太朗を演じる福士蒼汰くんのニッコリしたステキな笑顔と共に、不良よりのキャラクターでありながらも笑顔の似合うキャラクターへとなりました。

キメ台詞は『宇宙キター!』:仮面ライダーフォーゼ

コンセプトはNASA・宇宙に向かうライダーの仮面ライダーフォーゼの決め台詞は、変身が完了した時にX字に背伸びしながら叫ぶ「宇宙キター!」そして、変身した直後に「仮面ライダーフォーゼ、タイマン張らせてもらうぜ!」

これが仮面ライダーフォーゼです。タイマンというのがプッとなりますが、昭和時代のツッパリといえばタイマンがお約束なので、まさにセオリー通りです。フォーゼを製作したのは、賢吾の父親、歌星緑郎博士です。

フォーゼに変身すると、当然ながらフォーゼは優れた戦闘能力を発揮するだけではなく、宇宙服としての機能ももっているので変身した後は、地球を飛び出し月面や宇宙空間でも活動することが可能になります。

仮面ライダーフォーゼになっても、リーゼント頭のとんがりは白いとんがりとしてキープされているので、時折フォーゼになっても髪形をセットするような仕草で頭を撫でるクセがフォーゼにあります。

フォーゼのネーミングは「4」の「フォー」と「0」「ゼロ」に、「変身」を意味する「メタモルフォオーゼ」をかけた語呂合わせで、40というのは仮面ライダー40周年記念ということでフォーゼです。

フォーゼドライバー

仮面ライダーにはお約束の変身ベルトがあります。もちろんフォーゼも変身ベルトがありますが、フォーゼの変身ベルトは、アストロスイッチを制御するコンソールの役割を果たします。バックル部分には、フォーゼのステータスを表示するステイタスモニターを挟めるように、2か所ずつに存在している合計4基のスイッチソケットと、右側部の操縦桿を模しているレバー・エンターレバーで構成されています。

通常はバックルだけの状態になっていますが、装着者が腰に当てる事でオートマティクにベルトのパワーハーネスが伸長して装着されます。そしてさらに、右腕・右脚・左脚・左腕の四肢各部に対応するアストロスイッチを装填していきます。そしてこの時に各部分のアストロスイッチの名称が発声されていき、スイッチの機能が使用可能へとなります。

仮面ライダーへ変身する時には、各スイッチソケットにあるトランスイッチを右から順番にON状態にしていき、ドライバーと各スイッチを接続して「スリー・ツー・ワン」のカウントダウンをしたあとに、右手でレバーを前に押すと変身完了で『宇宙キターッ!』で変身完了です。

アストロスイッチ

アストロスイッチは、別名フォーゼモジュールシステムとも呼ばれる仮面ライダーフォーゼの戦闘スタイルの時に使用されるスイッチです。各スイッチには、番号・簡略化したモジュールのイラストが描かれていて、カラーリングは黒のベースになっていて、一部を除いてモジュールに準じて着色されています。

スイッチはプッシュ式・レバー式・ダイヤル式・ホイール式と多種多様なスイッチになっています。フォーゼが使用するアストロスイッチは40種類もありますが、最初は9番以降のスイッチは押しても効果を発揮しないブランク状態でしたが、ストーリーが進むに連れて賢吾がメンテナンスをしていっていくにつれて、アストロスイッチも順次完成されていき使用可能へとなっていきます。

使用する時には、スイッチの起動による音声・ドライバーからの「スイッチの名称とオン」といった電子音声の二段階の発声があります。フォーゼドライバーにスイッチを装填して、スイッチをON状態にする事で、コズミックエナジーをスイッチそして部位に応じたモジュールに物質化させることができます。

ほとんどのモジュールはガントレット・アンクレットに武器とユニットが装着された外見をしているため、それぞれの部分に対応した装甲に装着されていきますが、ビリーザロッド:エレキ・ヒーハックガン:ファイヤー・バリズンソード:コズミックの場合には、手持ちで使用します。各モジュールは装備可能な4つの部位にあしらった模様にちなんで、サークル(○・右腕)・クロス(×・右脚)・トライ(△・左脚)・スクエア(□・左腕)モジュールとカテゴライズされています。

大半のスイッチはモジュールを生成するだけになっていますが、10の倍数に当たる番号では、ステイツチェンジのパワーを持つスイッチを使用する事で、フォーゼの形態が変化することになります。各スイッチは対応する部位のみ専用になっているので、違った部位に使うことはできません。

フォーゼがコズミックステイツに変身中に、ドライバーに装填されている4つを除いた36個のスイッチは全て体内に内包されているため、フォーゼになった時にスイッチの能力は胸部のタッチパネルに触れる事で、スイッチを発動することができます。そして状況によっては、必要なスイッチを体内から取り出す事もできます。

仮面ライダーフォーゼは、みんなを元気にするヒーローです。仮面ライダーフォーゼになる如月弦太朗も見た目はツッパリですが、友達になることを使命として熱い心を持つみんなを元気にする高校生だからこそ仮面ライダーになることに選ばれ「全てを受け入れよう」という弦太朗だからこそ、スイッチによるステイツチェンジを成功させたのです。

宇宙イケーーッ!